令和5年7月12日(金)
昨年度に引き続き、荒尾市食生活改善推進員協議会主催「高校生食育アドバイザー養成講座」
の開講式が本校にて開催されました。
今年度より活動内容を1部：学習会、2部：実習、という2部構成で実施し、知識・技術を習得し、「食」について学びを深めていきます。
第1回目の開講式では、荒尾市食生活改善推進員協議会会長より挨拶を頂き、第1部では、荒尾市民病院看護部次長 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師 寺本 清美様より「生活習慣病予防と食について」講話を頂き、日々の食生活の重要性を学びました。
2部では、荒尾市の特産品である「梨」を使った「梨パイ」を調理。
今回の梨は、本来であれば廃棄される「やけ梨」を利用し「食べられる部分」を使っての調理実習を行い食品ロス削減(SDGｓ観点)に取り組み、心もお腹も満たされました。
