卒業生の声
普通科
特進コース

教師への夢に向かって一歩踏み出す
(進学:熊本大学教育学部)
私の夢は音楽教師になることです。
本校に入学してその夢に一歩近づくことができました。高校の3年間は吹奏楽部で活動しながらの勉強。
国立大学をめざす私にとって厳しいものでしたが、先生方が1対1で学力アップ、実技練習や面接を指導して下さり合格。本当に嬉しかったです。
下田 真世(30年度卒業生)

先生方の丁寧な指導に感謝!
(進学:沖縄県立芸術大学)
国公立大学への進学をめざして3年間勉強に励みました。授業だけでなく個別添削や面接練習など、先生方は丁寧に指導して下さいました。
苦手科目の英語では英検2級を取得し、志望校にも合格できました。生徒会や探究活動なども通して充実した高校生活でした。
大山 マリア(2019年度卒業生)
進学コース/総合コース

文武両道を支えてくれた人達に感謝
(進学:明治大学経済学部)
高校の3年間は体操と勉強の文武両道を心がけ過ごしました。
体操部は九州一の名門。両立は本当に大変でした。「自ら辛い道を選べ」という座右の銘を心に刻み、先生や監督、家族、友人らに支えられて、有名大学への進学を果たすことができました。
幸せな出会いと時間に感謝します。
跡部 桃子(30年度卒業生)

ケガを乗り越え、念願の優勝
(進学:日本女子体育大学)
九州の名門体操部に入学でき本当にうれしい高校生活のスタートでした。
でも度重なるケガに思うように競技はできず苦しみ悩みました。先生方や監督、家族、友人らに支えられて乗り越え、自分にとって最初で最後の高校総体で優勝、目標の大学進学も叶いました。
頑張ってきて良かったです。
松田 和(2019年度卒業生)

人間力を磨き成長した高校生活
(就職:肥後銀行)
中学からあこがれの本校陸上部に入部。
「応援される人になれ」のチーム目標のもと挨拶や掃除の徹底など人としての基本を身につけ、誰よりも厳しい練習をしました。ここで培った忍耐力で目標にした全国の決勝の舞台にも立つことができました。
さらに上をめざし企業ランナーとして頑張ります。
堤 好伽(2019年度卒業生)
普通コース

素直な心こそ最も大切
(進学:福岡大学経済学部)
高校生活で学んだ一番大切なことは「素直な心」でいることです。他者の助言に耳を傾けることができるようになり志望大学にも合格できました。
また、先を見据えて行動するようになり、野球や勉強などの準備力にも大いにつながりました。本校での3年間は私を大きく成長させました。
入沢 心(2019年度卒業生)☆野球部所属

支えられた感謝を返していく
(就職:熊本県警)
人として未熟なところが多かった私は、大切なものを投げ出しそうな時期もありました。その度に先生やクラスメイト、サッカー部の仲間たちに助けられ支えられて、幼い頃からの夢だった警察官にもなれて卒業ができました。
この感謝の気持ちをこれからはたくさんの方々に返していきます。
中田 璃來(2019年度卒業生)☆サッカー部所属
看護学科
看護科

母の背を見て決めた道
母は助産師です。小学生の頃に母の職場に足を運び、母が自分と同じ歳の子、それ以上に小さい子を励まして笑顔にしているのを見て、自分も母のような看護師になりたいと小児科の看護師をめざしています。
高校3年間はバスケットボールで精神力、忍耐力、そして仲間との協調性の大事さも養われました。 看護師をめざし、日々勉強の毎日です。
本多 佑成(看護科3年生)

救命看護師の夢に向かって!
人を助ける仕事がしたいと思って看護科に入学しました。高校生活の3年間は勉強と部活動を両立。
バスケットボール部では仲間との絆や多くの人との出会いから感謝の心を学びました。
この経験を通して、将来は救命看護師という夢に向かって猛勉強の毎日です。
先生方の熱いご助言で一歩ずつ頑張っています。
山本 莉央(看護科3年生)
看護専攻科

地域貢献を!と地元病院に就職
家族から看護師を勧められ、本校に入学しました。
5年間、看護を学び病院実習を通して、地元で就職し地域に貢献したいと強く思うようになりました。
今春、念願の荒尾市民病院に就職、手術室に勤務しています。手術を受けられる患者様の不安と緊張を和らげ、安心して頂けるよう、信頼される看護師をめざして日々努力しています。
福山 季利子(荒尾市民病院・30年卒)

最短で看護師になれる本校へ入学
早く自立した社会人になりたいと思い、最短で看護師になれる本校看護学科への入学を決めました。同じ看護師をめざす仲間との苦楽を共にした学校生活は今思い返せば充実した楽しい時間でした。
特に実習を通して学んだ命の尊さと人の温かさ。このご恩に報いたいと地元就職を決めました。
今は先輩方のご指導で専門知識を深める毎日です。
田代 真弥華(有働病院・2019年卒)
福祉科

仲間や家族、先生方の支えに感謝
(就職:荒尾市民病院)
人の役に立つ仕事がしたいと思い福祉科に入学しました。
福祉科は進路実現と国家試験対策を同時に進めていかなくてはなりません。
私が頑張ることができたのは、お互いに励まし合ったクラスの仲間、家族の支え、全面的にサポート頂いた先生方のおかげだと心から感謝しています。
冨米野 彩花(30年度卒業生)

仲間や家族、先生方の支えに感謝
(進学:柳川リハビリテーション学院)
高齢社会がどんどん進んでいます。 そうした方たちのお役に立てる仕事がしたいと思い福祉科を選びました。
クラスはみんな同じ夢、目標をもっていて、勉強や実習の大変さも一緒に乗り切ることができました。
国家試験の介護福祉士に合格もでき、新たな資格をめざし進学を決めました。
蓮尾 将崇(2019年度卒業生)
機械科

ジュニアマイスターゴールドに!
(進学:崇城大学工学部)
家業を継ぎたいと思い機械科を選びました。ものづくりは楽しくて3年間でいろんな資格を取り、気がついたらジュニアマイスターゴールドに!
部活動も初めての楽器に挑戦し吹奏楽部に入部。ユーフォニアムを担当して音楽の楽しさを知りました。
この学校だから実現できた楽しい時間でした。
西 陽希(30年度卒業生)

勉強、野球、学校行事に全力!
(就職:新日鐵(株)君津製鉄所)
甲子園をめざして3年間部活に頑張りました。夢は叶いませんでしたが、監督や先生、仲間がいてたくさんのことを学びました。
もちろん勉強も学校行事も全力でやり抜き、思い出もいっぱいです。
みんなに推されてリーダー的役割を任されたことは、社会に出てきっと役立つと思います。
岩根 温人(30年度卒業生)

部活も勉強も頑張った3年間
(就職:トヨタ自動車(株))
大好きなサッカーを高校でも続けたいと入学を決めました。自由な校風で3年間の部活は本当に楽しかった。
荒玉地区大会での優勝も経験できて良い思い出です。
本業の勉強でも頑張って工業系の資格もしっかりと取って、就職もバッチリ決めました。
先生方の熱心な指導に感謝しています。
野田 友輝(2019年度卒業生)

先生の支えや良き友人に出会えて
(就職:日立造船(株)有明工場)
中学時代は友人とコミュニケーションがうまくとれずに悩みましたが、本校に来て校長先生や担任の先生のおかげで本当に幸せな高校生活が過ごせました。心許せる友だちとも出会い、2、3年生は皆勤で卒業時には複数の資格も取得。
就職も地元の優良企業に決まり本当にうれしいです。
甲斐 翔(2019年度卒業生)
電気情報科

積極的に学び、希望の就職を実現
(就職:九電工)
学校の雰囲気が自由で高校の3年間伸び伸びと勉強にも部活(サッカー)にも取り組めました。
勉強では実習が好きで積極的に質問して学び、先生もそれに熱心に答えて下さり、一つ一つを自分のものにしました。
希望の会社に就職できたのもその努力のたまものかと満足しています。
横溝 駿(30年度卒業生)

楽しい充実した高校生活を送って−
(就職:九電工)
高校の3年間本当に楽しかった。勉強では国家試験の第2種電気工事士など多くの資格を取得。
希望の就職につくことが出来ました。 部活は剣道部でみんな仲が良く放課後の時間も充実していた。
学校行事の一番は文化祭。3年間クラスでダンスを発表。拍手喝采の思い出は忘れられない。
境 瞬平(2019年度卒業生)